星キョーワァン、森本ヒマン、旋風を巻き起こすか！？

オコエ瑠偉くんが楽天イーグルスと契約したというニュースがありましたが、
夏の甲子園で旋風を巻き起こしたオコエくんに続いて、
冬の高校サッカーでも外国人とのハーフの選手が
旋風を巻き起こすかもしれません。

その名も栃木県代表、矢板中央高校の星キョーワァン君と森本ヒマン君。
両名ともコンゴ人の父を持つ選手だそう。
サッカー界でも黒人主体のアフリカのチームは各選手の身体能力が高く、
体のバネやしなやかさがズバ抜けています。

そのような特長を持っている選手が高校サッカーの中にいれば、
放っておいても必ず目立つでしょうね。
高さもあるし、足を伸ばしたときの幅も大きいでしょうから、
他の選手よりボールに届きやすいのは想像できます。

第９４回全国高校サッカー選手権大会は１２月３０日開幕ですが、
今から楽しみがひとつ増えました。
彼らはベスト４に残って国立競技場・・・は建て替え中なので、
埼玉スタジアム２００２のピッチに立つことができるのか？！
もしそこまで残っていれば、けっこう話題になっているでしょうね。

そういえば、東京オリンピックのために建て替えられている国立競技場って
いろいろ問題がありましたがどうなったんでしょうね？
今、高校サッカーで活躍している選手たちが
ちょうどオリンピック代表になる2020年。
メインスタジアムもちゃんと完成していてほしいですね。

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