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英彦山の登山ルートはどんな感じ?山伏集落に想いを馳せて [旅行・レジャー]

英彦山の登山ルートはどんな感じなのでしょう?

最近のニュースで見ましたが、
山伏集落の跡が800軒も確認されたようで、まさに修験の山です。
そんなに楽なはずはありません。

少し登山をする者としては気になるところ。

■どんな山なのか?

場所は、福岡県田川郡添田町と
大分県中津市山国町に跨る、県境の山。
標高は1199メートル。
羽黒山(山形県)・熊野大峰山(奈良県)とともに
日本三大修験山に数えられる修験の山です。
中腹の標高500m近辺に英彦山神宮奉幣殿があるそうで、
そこには参拝客も多いとか。

望雲台という切り立った足場30cmの岩壁もあるそうで、
そこはクライミングの名所となっていて、クライマーが集うそうです。

私はクライミングは無理・・・


■登山ルートは?

いろいろあるようですが、
山伏コースという登山コースがあるそうです!
3つのピークを巡るルートのコースタイムは6時間から6時間半!
これはなかなかのものです。
軽い気持ちで入山してはいけませんね。
しっかりとした装備で、水や食料も確保して登らないといけません。


■思うところ

英彦山の登山ルート、山伏コースは、
機会があれば登ってみたい山ですね。

少し前に三大修験山のひとつ、大峰山の八経ヶ岳に登りましたが、
コースタイムは同じぐらいでした。

修験者が修行するための山ですから、
楽なコースはあるはずがありません。
気を引き締めて登りたいものです。


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