ライザップ（RIZAP）が政治資金？

ライザップも政治資金？

もう、よくわからんことが起こっていますね。

報道によりますと、
民主党の小見山幸治参院議員（５３）の資金管理団体「未来改革幸山会」が、
昨年３月、「スポーツクラブ会費」の名目で「ＲＩＺＡＰ（ライザップ）」に
７５万円を支出していたことがわかったそう。


■ライザップ（ＲＩＺＡＰ）とは

もう、多くの人がしっているトレーニングジムですね。
「結果にコミットする」というCMも有名です。
たくさんの有名人もビフォー・アフターの裸体を晒して、
ダイエットの効果を示しています。

数十万円のダイエットプログラムで、
しっかりそのとおりに取り組めば痩せることができるそうです。
でも、そのプログラムはけっこうキツイそう。


■小見山氏の事務所の認識は？

「政治活動の一環で、問題はないと認識している」
とのことだそう。

うーん、どうなんでしょうねぇ。
政治家として体系を気にするのはわかりますが、
税金が53歳男性のダイエットに使われたと考えると、
納税者としては納得できないですね。
普通に考えたら、ライザップに使うことはないと思いますが、
そういった感覚はないのでしょうか？


ダイエットなんてお金をかけなくてもできるものです。
食事を減らして、運動を増やせば、それで結果は出てきます。
ライザップのキツいプログラムに取り組める体なら、
近所のランニングだけでもダイエットできたと思うのです。

小見山幸治議員には納税者がどう思うかを最初に考えていただきたいですね。

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タグ：小見山幸治 ライザップ RIZAP 政治資金